Loading...

お問い合わせ

サービス

自家消費コンサルティング事業

地球環境に優しい脱炭素経営を始めたい。
取引先の要望(SCOPE3)で脱炭素経営を推進することになった。
何もしなければ、サプライチェーンから締め出されてしまう。
エネルギー使用合理化法の改正により、非化石エネルギーの使用割合の目標設定が義務付けられた。

EUではCP(カーボンプライシング)の導入により、脱炭素経営に取り組んだ企業が不利益を被らないような環境整備が進んでいます。課税による価格競争力の低下で環境対策を行わなければ、取引量に大きな影響がでてしまうことが予想されます。

では一体何から始めればよいのか。
そのような企業様向けコンサルティング事業を展開しています。行動した場合とそうでない場合の比較をすることで、自社の近未来事業戦略の樹立が可能となります。
現状分析から課題克服までの全てを網羅します。

自家消費システム導入事業

コンサルティングを受けられた企業様の次のステップは脱炭素経営のための設備投資です。一般的にはLED照明や省エネ空調設備の導入、生産設備の切替などによる節電、太陽光や風力、バイオマスの電源を自社敷地内に設置することでの再生可能エネルギー導入。
電気や水素自動車導入によるCO2排出ゼロの実現などが挙げられます。

弊社は太陽光発電での再生可能エネルギー自家消費システム導入には可能な限り産業用大型蓄電池をセットにすることをお勧めしています。自然との協創、BCP対策、経済的なメリットの最大化が脱炭素と共に得られるからです。また将来的なVPP対策にも対応が可能です。

大手商社、蓄電池やトランスメーカー、そして信頼のおけるEPC様とチームを組んでO&Mを通して脱炭素に経営に貢献します。

自家消費システム導入コーチング事業

脱炭素経営を積極的に検討されている企業様への対応の他、FIT後の会社運営の壁に当たっているEPC様への自家消費導入パッケージ販売のコーチングをいたします。

太陽光発電に対するネガティブなニュース、部材調達コスト上昇による優位性の後退、競争激化による採算低下や案件失注の他、今後ますます上昇するであろう電気代の削減対策としての自家消費導入の提案営業スキルが身についていない。

自家消費システム導入提案手法を身に付けることによって、これまでのリソースを有効活用した新たなビジネスモデル構築のお手伝いをいたします。コンサルティングとコーチング費用はお客様1社1社に最適な完全オーダーメード体制でのリーゾナブルな対応をいたします。

ページトップへ