【長野県 自動車部品製造会社様 自家消費システム】
長野県といえば雪の深いイメージがあったのですが、なんと平均発電量は全国第2位であります。最初の商談時にはこの恵まれた条件を活かさない手はないこと。自動車業界がおかれている環境対策、特に下請会社はScope3対策が喫緊の課題であることに絞り、自家消費発電システムの提案を行いました。
弊社の提案内容を全て社長様はご理解をされ、その場で設備投資のご決断をされ、日本の中小企業の最先端を走られている経営決断に圧倒されました。
年間休日が一定日あるため、蓄電池の導入もご提案いたしましたが、豊富な発電量をカバーするためには大容量の蓄電池が必要となることから、今回は太陽光発電設備のみでの設備投資となりました。
働き方改革で休日を充実させなければならない。
環境対策で自助努力をしなければならない。
高騰する電気代対策を何とかしたい。
この3つの課題のうち、2つは解決できそうだと大変ご満足いただけました。
設置後の発電量は予想よりも高く、1年後の電気代削減額がどのくらいになるか楽しみです。
