新社屋建築に伴う自家消費システムの導入事例です。
陸屋根と折半屋根に約50kWの太陽光パネル、V2H設置による電気自動車対策及びBCP対策の設備構成となります。
陸屋根の防水加工工事と、太陽光発電設備の両方をご依頼されました。
経年劣化が激しかったのですが、仕上がりは新築そっくりさんとなりました。
工場建屋と駐車場167台分のスペースに太陽光 638㎾と、産業用蓄電池913kWhを設置、年間約740MWhを発電します。
2021年6月にSUNGROW製産業用蓄電池159kWhを加え、PV 133㎾との自家消費システムを構築されています。
介護施設にとって最も大事なことは電気の絶対的確保です。122.4㎾の太陽光と産業用蓄電池のシステム構成です。