ごあいさつ
代表取締役の金城です。
“再生可能エネルギーと蓄電池のサービスを通じてクリーンで豊かな社会を実現する”
この思いを会社経営者をはじめ、環境に対する高い関心を持たれてる多くの方々、
更にはこれから環境に優しい社会の実現、会社経営の実現を目指されてる方々に見ていただきたく、ホームページの開設に至りました。
私たちは全ての行動を瞬時に判断し、二つのうちの一つを選択して生きています。
自身の決断を実行するかしないかです。これは会社経営にも通ずることであり、
経営者の皆様におかれましては大変なご苦労の中常に判断・決断をして実行という
サイクルを繰り返されてきたことと存じます。
しかし、脱炭素においてはどうでしょうか。
“貴社の脱炭素経営はどのように推進されてますか”
“貴社の再生可能エネルギー導入対策は何ですか”
この二つの問いかけが東証プライム市場に上場する企業を中心にされています。この問いかけは上場企業のみを対象としたものではなく、サプライチェーン全体で取り組まなければならない課題であるともいえます。非上場企業だから、中小企業だから何もしなくても良い、あるいは後回しでも良いということではないのです。しかし、実際何をしてよいか分からない。
必要性を感じてはいるが、設備投資をする資金がないなど、対策を取らない理由を並べてこれまでと何ら変化のない事業を継続されている企業がほとんどです。
日本は2020年10月に“カーボンニュートラルを2050年までに実現する”と世界に宣言しました。その前段階として、2030年までに温暖化ガスを2013年対比46%削減すると、2021年10月のエネルギー基本法で定めました。全世界で脱炭素は大きなテーマとなり、避けて通ることは誰もできません。そしてこの脱炭素に向けた決断と行動が、持続可能な社会の実現と共に新しいビジネス機会を作り出します。
自社の使用電力のある程度は自分たちの手で再生可能エネルギーによって作る。
再生可能エネルギーの自家消費投資は決して難しいことではありません。温暖化ガスの削減をはじめ、上昇する電気代削減対策、産業用大型蓄電池でのBCP対策などが自動的に毎日実行されます。脱炭素経営に積極的に取組む。再生可能エネルギーの最大限の導入を自社も推進する。あるいは、なにをどうすれば良いのかわからないけれども、脱炭素経営を根本から理解して取組みたい。
本ホームページはこのような企業・経営者の皆様のお役に立てれば光栄に存じます。
・大学卒業後、サムスンの日本法人に入社。
・有機ELディスプレイやリチウムイオン電池の販売を日本の大手企業向けに行う。
・リチウムイオン電池の将来性を予見、特に再生可能エネルギーの有効活用には必ず大型産業用蓄電池が必要になるとの確信を持ち、マーケティングコンサルタントとして
起業する。
・FITの出力抑制対策、離島での自家消費、介護施設などへの
BCP対策、家庭用蓄電池を活用した自給自足促進などの
活動を行う。
・現在は企業の脱炭素経営にフォーカスして、産業用蓄電池を活用した再生可能エネルギー自家消費導入ビジネスに
注力する。
・“千里の道も一歩から”の精神でこれからも歩み続けます。
会社概要
2022年3月26日現在
会社名 | 株式会社カネシロ |
代表者 | 金城 達治 |
創立年月日 | 2013年10月8日 |
資本金 | 500万円 |
所在地 | 〒352-0011 埼玉県新座市野火止5丁目2番57-605 |
代表電話番号 | 080-6649-5335 |
URL | www.kaneshiroplc.co.jp |
取引銀行 | 三菱UFJ銀行 新座志木支店 |
取引先 | ユアサ商事株式会社、株式会社エネテク、ニチコン株式会社 他 |